2009年09月11日
先月は久しぶりに友人達とIMAXシアターで『ハリポタ』と香港映画『CONNECTED(保持通話)』を観てきました。
以下ネタバレがありますのでご注意ください!
せっかく『ハリーポッター・謎のプリンス』観るんだったら、3Dの臨場感たっぷりというという109シネマズのIMAXデジタルシアターで!と思い行ってきました。
本当にスクリーンが立体的でまるでハリー達と一緒に部屋に入っているような気分になって、字幕まで浮き上がって見えます。
ただ3Dになっているのは最初の部分だけ。
でも最後まで3Dで観るとなると、少々目が疲れるかな?という感じもしました。
最初と真ん中と最後のクライマックスは3Dでもよかったかも。
それにしても映画と原作は結構違ってきてるんですね。
いつも映画を観てから原作を読むようにしてますが『炎のゴブレット』から上下巻になっているので、かなり人物も説明も端折らなければならないのは分かるんだけど。。。
原作で結構出てくる人物が一切でてこなかったり、何度かハリーの窮地を助ける屋敷しもべのドビーの役目がロングボトムに変わっていたり、双子のウィーズリー兄弟のお店の資金の出所とか、ロンとハーマイオニーが監督生に選ばれたこと、パーシーがすっかりファッジよりになってること、スネイプ先生がデスイーター達と一緒に行動してるのはダンブルドア校長に頼まれたことなど、出てこないし説明が無いから原作を読まないと分からない感じ。
真実薬を飲まされたチョウ・チャンが何故出てこなくなったのか・・・これも分かんない。
他にも原作読んでから『ああ~そうなんだー。』と思う箇所が結構ありありでした。
まだ『不死鳥の騎士団・上巻』までしか読んでないけど、ここまできたらやっぱり続きを買わないとな~。
もうひとつは香港映画『CONNECTED(保持通話)』の試写に、雨の中夕方行ってきました~。
この映画はハリウッド映画『セルラー』のリメイク版で、いきなり誘拐、拉致監禁された女性が粉々に壊された電話を修復して、奇跡的に電話がつながったダメダメサラリーマンに助けを求めて展開していくお話。
オリジナル版を観てないので、全く新しい映画として観ました。
内容的には・・・う~ん・・・観終わってアクションばかりが印象に残ってしまいました(-_-;)
確かに香港のアクションではピカイチといわれるベニー・チャン監督とあって、カーアクションも含めとにかくすごい!
これでもかこれでもかと矢継ぎ早に繰り広げられてクラッシュ&クラッシュ。
でももう少しアクション減らして心理的緊張感を膨らましても良かったかも。
最後にひとひねりあるんだけど、観てる途中で想像出来てしまって、ああ~やっぱり結末はこうかと分かってしまいました。
主演の古天楽(ルイス・クー)は、たくましくって全然ダメダメちゃんに見えない(^_^;)
ヒロインの大Sこと徐熙媛(バービー・スー)も泣きじゃくってる場面ばかりで(まあ誘拐されてるから仕方ないけど・・・)もっと喜怒哀楽の演技も見たかったな~。
刑事さん役の張家輝(ニック・チョン)は香港映画では良く観るベテランさんですが、こういう役やると本当にピッタリって気がする・・・ちょっとした場面でもいい味出てるんですよね。
そしてもうひとり格好ヨカッタのがなんといっても犯人役の劉 燁(リウ・イェ)でしょうか。
かなりきちゃった表情が良かったです。
最近ではチャン・イーモウ監督の新作『王妃の紋章』や『小さな中国のお針子』、真田広之も出ていた『PROMISE』にも出演していて大注目の中国人俳優さんです。
香港電影金像奨(香港アカデミー賞)にもノミネートされたみたいですが『レッドクリフ』とかいろいろあったし受賞は出来なかったみたいですね、残念。